何色何番とは？

2004年結成の社会人劇団で、京都市の北の方を拠点に活動しています。

よく「女の子らしい芝居だ」と評されます。
等身大の生活（外世界）と自分（内世界）を、基本的に地味に、時々派手に創り上げます。

毎公演ごとに色（テーマ）を決めて企画を練り、御馴染さんやその色に合った方を招いて、
ユニット形式で公演を打っています。

「何色にでも変わる、何番手にもなる」と掲げて、

コメディーやったりシリアスやったり、抽象やったり、やりたい放題です。

「何色何番」と書いて、「ナニイロナンバー」と読みます。

代表・劇作家・演出・衣装・ヘアメイク

高校で演劇部へ入部、脚本執筆を始める。

大学では2年間フリーで役者やダンサーとして活動、その後演劇サークルに参加し、そこで出会った村井春奈と何色何番を立ち上げる。

何色何番では、ほとんどの脚本を執筆。役者やスタッフ（衣装・ヘアメイク・制作）として他劇団や企画にも参加する。

俳優

劇団創設時よりのメンバー。

会計やスタッフの取りまとめなどを担当する。

中学から、演劇部を作るなど積極的に活動。

外部出演も多数有り。（烏丸ストロークロック、ナントカ世代など）